よくあるご質問

よくあるご質問

塾のコースとシステムについて

アプローチという無料の個別指導がありますが、申し出れば誰でも受けられるのですか?

小5S・小6Sのクラスの生徒は、2カ月に一度全員アプローチをつけています。
その他の学年コースは毎週行われる成績会議で対象者を決めて、期間限定で適応します。
もちろん生徒本人や保護者の方のご要望やご相談もお受けいたしますが、個別指導は「自分で考える力がそがれる」「結果的に覚える時間が減ってしまう」など、弊害もありますので、最終的には我々プロの判断にお任せ下さい。

公立(都立)一貫校受験をする場合はどのコースを選んだら良いですか?

私立と都立を併願するなら、私立科で受講して、土曜日は都立特訓を受けて下さい。
都立だけを受験するのであれば、公立科を4教科で受講して土曜日の都立特訓を受けます。
ただし、都立はどの学校も6倍以上の高倍率で、どんなに頑張って勉強しても、「力があれば必ず合格ができる受験」ではありませんので、できるかぎり私立との併願をお勧めしています。
公立一貫校を1本だけどんどん受けさせて落ちたら中1の一年間は無料で受講させて塾生を刈り取るような塾は最低なインチキ塾だと私は思っています。

「フリ-ジム」ってなんですか?

自立学習システムです。簡単に言えば先生付の自習室です。
ただし、大手塾の自習室のようにおしゃべりルームにはなっていません。
図書館と同じくらいにしんと静まり返った環境で集中して勉強ができます。
もちろん質問もできますから、前もってご連絡を頂ければ、個別指導に近い形で教えてもらうことも出来ます。

「アプローチ」って、本当にタダで個別指導をつけてもらえるんですか?

はい。無料でお付けします。
小学生私立科の小5と小6は2~3か月に1コマ(80分)のアプローチが初めからついています。
その他の学年、コースは、毎週の成績会議で対象者を決めます。
英語の暗記など、ご別指導をつければ覚える時間や考える時間が減り、成績が余計に下がってしまうようなこともありますので、プロの目で必要と判断をさせていただいた場合に無料でお付けします。
「アプローチ」以外のフォローとして、「指定フリ-ジム」というのもあります。
フリ-ジムに曜日と時間、演習内容を指定して毎週呼び出し、学習させ、質問対応したり、学習の進行状況などをチェックして帰すという処置です。
家庭学習がきちんとできないお子様や、覚えることをしっかり出来ないお子様はまずこちらのシステムからご提供いたします。

塾の特徴について

中学受験と高校受験、どちらに力を入れている塾ですか?

両方です。
中学受験は入試そのものが特殊なため、かなりハイレベルの講師しか担当できないものですが、そのハイレベルの講師がそのまま高校受験も担当しますので、教師の質、志望校対策、授業外のフォロー、全てに関して両方同じように全力で取り組んでいます。

小規模な塾だと、入試や学校の情報など、大手ほど豊富に集められないのではないかと心配です。

まったくご心配いりません。
近年では、大手の塾でも自前で情報を収集して提供している塾はほとんどありません。
多くの塾は教材会社やテスト会社から情報を受け取り、提供しています。
進学塾フィ→ルドアトラクションズも、四谷大塚、声の教育者、教育開発、エデュケーショナルネットワークなど、多くの教材会社と提携し、さらに自前でも情報を収集して最強最多の入試情報をご提供しています。
入塾されるとおそらく保護者の方は、父母教室などで配布される情報資料の多さにびっくりされることでしょう。そして、保護者会や個別面談では、その莫大な情報量を分析し、わかりやすくご説明するプロの先生に感動するでしょう。

比較的小規模の塾なのに高い合格実績や高い合格率を出しているのはどうしてですか?

まず大きいのは、講師の質と経験に徹底的にこだわって雇用、運営している点だと思います。
クラス授業の先生では、学生や20代の若い先生は1人もいませんから、どの学年のどのクラスに入っても、大手塾の最上位クラス以上の強い講師に教えてもらえるのです。
次に、四谷大塚の志望校別教材やオリジナル教材を駆使して、学校別の志望校対策を個別に行う「GGメソッド」です。
わずか2教室の塾で、プロの正社員講師が12人以上いる環境ですから、カリキュラム、教材、全てにおいて卓越したものを提供できますし、クラス授業、個別指導、シャワー方式の暗記授業、ありとあらゆる手を使って完全な進路指導を行います。
志望校別対策「GG」は、進学塾フィ→ルドアトラクションズの一番の自慢です。

進学塾フィ→ルドアトラクションズは厳しい塾ですか?

日本一楽しくて日本一厳しい塾が進学塾フィ→ルドアトラクションズです。
しかし、生徒を罵倒したり威圧したりするようなスパルタ塾ではありません。
とにかく授業は楽しく、先生は「わー!」と盛り上げたり、ギューッと集中させたり、次々といろいろな演出を仕掛けます。
ですから授業は楽しくて2時間の授業でもあっという間に終わってしまいます。
勉強が大嫌いな子でも、塾に来て授業を受けるのは大好きになる、そんな塾です。
しかし勉強に関しては厳しいです。
覚えることを覚えてこなければ呼び出し。
宿題をやってこなければまた呼び出し。
成績が下がれば個別で補習。
どこまでもどこまでも追い掛け回される、そんな塾ですから覚悟をしておいて下さい。

塾なのに、なんで「フィ→ルドアトラクションズ」なんて変な名前なんですか?

変じゃありません。(半ギレ)
本当に知りたい人はこちら

入塾について

体験授業を受講できますか?

基本的に「新入塾アセスメント」が体験授業の代わりとなりますので、体験授業のシステムはありません。
ただし、ご入塾お手続きを頂いた後、一週間のクーリングオフの期間を設けておりますので、この期間にキャンセルのお申し出があった場合は一切ご料金はいただきません。
ご入塾申込書を頂いた後、一週間のクーリングオフ期間にじっくりと当塾を見て下さい。
そして気に入っていただきましたら入塾金等の初回ご料金をお支払いいただきます。
これが実質的には体験期間となります。

入塾テストはありますか?

ありません。
一枚のペーパーテストではその子の可能性や学力を測れません。
代わりにプロの先生が保護者の方の目の前で個別で50分間直接勉強を教え、保護者の方はそれをチラチラと見ながら塾の説明を聞く。
その後先生がお子様の弱点や学習の改善点、受験のポテンシャル等、詳しくご説明しつつお子様にぴったりの学習法をご提案する「新入塾アセスメント」という個別のイベントを毎週行っています。
これが入塾テストの代わりにもなっているとご理解ください。
「新入塾アセスメント」はコチラ

料金表にある「諸費用」というのは何ですか?

教材費・テスト代・施設費・通信費・校舎維持費など、授業以外にかかる費用をすべてまとめたものです。
ですから、オプション講座、季節講習などの授業料やWもぎなど、業者者の公開模試以外は全てこの諸費用に含まれます。

入塾できないことはありますか?

進学塾フィ→ルド☆アトラクションズは、完成された授業外フォローと有料・無料の豊富なサービスを組み合わせて受講できますので、当塾で対応できないお子様は非常に少ないと考えています。
ただし、非常に特徴のある塾であり、塾としての考え方がはっきりとしていますので、我々の塾の考え方にご賛同いただけない場合は、お断りする場合がございます。
また、学年によっては、満席となり、新入生の受け入れを行っていない場合があります。
その場合は、ウエイティング(優秀な先生が新しく入社してさらにクラスを分けることが可能になった場合に受け入れ再開)となります。
基本的には1学年1コース2クラス設置できる程度の講師を準備しています。

授業とテストについて

授業で分からなかったところは質問できますか?

できます。進学塾フィ→ルド☆アトラクションズでは、いつでも自習ができる先生付の自立学習システム「フリ-ジム」があり、塾が開いているときはいつでもこのスペースが利用でき、質問も自由にできます。
さらに、苦手な単元がある場合や成績が思うように上がらない場合は「アプローチ」という無料の個別指導が受けられます。
授業外のフォロー体制は、「質問」の域を超えた非常に完成度の高いシステムとなっていますのでご安心ください。

1クラスの人数は何人くらいですか?

小人数クラスですので5人から10人程度が平均です。
最大12名までで、それ以上になったらクラスを分けるか新入塾をお断りしてウエイティングにします。
先生が一人一人ヒントをあげたり、ノートのチェックを行ったりすることができる人数がちょうどこの程度です。

欠席した場合の振替はありますか?

個別指導では授業2時間前までにご連絡を頂ければ振替授業を組みます。
クラスレッスンの場合は、振替授業はありませんが、フリ-ジムで新しい単元や重要な問題は教えてもらえます。

受験までに授業の担当の先生が変わることはありますか?

学年の切り替え時や、移行期の2月~4月は担当の先生が変わります。
学生の先生や若い先生はクラスレッスンを一切担当しませんから、どの先生が担当になっても安心できる腕利きの大ベテラン先生です。
年度の途中は、先生に体調の問題や家庭の問題など、突発的なことが無い限りは変更をしない方針です。

月例テストはありますか?

あります。小学生の月例テストは2種類あります。
私立科は四谷大塚の「月例テスト」を行います。
中学受験で最も信頼度が高いテストです。
公立科は、偏差値の出ない、「到達度」と「定着度」を見る「ピラミッドテスト」を行います。
こちらはしっかり復習をすれば満点が狙えるテストです。
中学生の月例テストもクラスによって2種類あります。
特進科はアドバンステスト。駿台レベルの難関校受験生向けテストです。総合科は学診テスト。
大手の進学塾が採用している、基礎と応用の両面から学力を見れる、偏差値などもしっかり出るスタンダードなテストです。

週例テストはありますか?

小学生は四谷大塚の週テストを受験することも出来ます。
しかしながら、毎週の授業の定着度を図る上では、授業内に行っている確認テストで充分です。
成績、志望校などを鑑みて、必要な生徒には週テストもお勧めしています。
中学生は毎週授業内で確認テストを行っています。
ただし、中1・中2の総合科の場合は国語は漢字テスト、英語は単語テストのみ行っています。
中3と特進科は全教科毎週確認テストを行います。

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